官邸前に集まった「日本の良心的な市民たち」の正体

韓国ニュース批評

韓国のTV、YTNに次のようなタイトルと動画が流れた。
「安倍の目の前で<NO安倍!>を叫んだ日本の市民たち」

Youtube

 

日本の市民たちが、総理官邸前で韓国への「経済報復」に反対する声を上げたという内容。





これをみた一般の韓国人はどう思うようになるだろうか。


当然、「日本人たちもあれだけ反対しているのに、安倍総理は悪い人だ」と思うようになる。マイナスイメージがつくのだ。しかし、このイメージは果たして正しいだろうか。多くの日本人が「No安倍」と思うほど日本政府の措置が不当だと思っているだろうか?残念ながらこれはミスリードである。視聴者が誤解するように報じているのだ。

 

まず、横断幕を持っている写真を見てみよう。テロップによって横断幕の下の内容が見えない。
ここには何が書いてあるだろうか。

 

実は・・・「韓統連」「韓青」「民主女性会」だ。

 

韓統連がどのような組織か、詳しい内容はwikiを参考(韓統連
一言でいうと「韓統連」は朝鮮総連と共に韓国の最高裁判所で「反国家団体」と確定された組織で、「韓青」と「民主女性会」はその傘下団体である。つまり、北朝鮮の影響下にある組織だ。最初の「日本の良心的な市民」と紹介された男性は、実は「韓統連」の議長孫亨根(ソン・ヒョンクン)だ。
(インタビュー:「反国家団体の汚名返上し、笑顔で韓国に行きたい」




「韓統連」が官邸前で組織的にデモを行っているのは韓統連のFBを見てもわかる。

 

彼らは日本だけではなく、ソウルまで行って「No安倍」デモに参加する。韓国でも「日本の良心的市民」として報道されるだろう。保守政権の時は、親北系の在日韓国人の韓国出入国にはいろいろ制限もあったが、今はフリーパス、いや顔パス状態。

 

最後に韓国のニュースで「日本市民ヒシヤマ・ナホコ」と紹介された女性は、私は知らなかったが、ネットで名前を検索してみるだけでもかなりの有名人のようだ。私と違って交友関係が広い(羨ましくはないが)。


<googleで画像検索してみた結果。有名人が多い(笑)>

こんな有名人を「普通の日本市民」として紹介するYTNが悪い。

 

韓国の報道にはいろいろな問題がある。親北系の在日韓国人のデモを日本人のデモのようにみせかけたこと。「<市民>と言っただけで<日本人>とは言ってない」というのならそれはそうだが、明らかに誤解を生む報道は問題があると言わざるを得ない。


考えてみれば、韓国で反日デモをやっている人たちをただの「市民」として報じるのは日本のマスコミも同じだ。両方の裏には「北」があることをなぜ伝えないのか。非常に残念である。いったい誰に「忖度」しているのだろうか。

 

(終わり)

参考記事:
韓国で反日運動をする人たちの正体1
韓国で反日運動をする人たちの正体 2

 

 

 

 

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