韓国で反日運動をする人たちの正体1

日本ニュース批評

 

ざっくり言うと
・日韓のマスコミに紹介されてる反日デモを主導しているのは「一般人」ではない
・親北、反米の左翼運動家
・彼らは日本でも日本の左翼と組んで反政府、反米活動を展開している

 

8月2日、日本政府の「ホワイト国除外」措置により日韓関係がさらに悪化している。私が日韓の報道を見て首をかしげる時がある。それは報道写真、動画に登場する団体、人物について何も触れず単に騒ぐ場面だけを流す時だ。

視聴者の目にはただ「怒っている韓国人」にしか見えないかもしれないが、もう少し深いところを探ってみたら意外な事実に気づくはずだ。例えば、韓国のYTNに報道された以下のような動画だ

YTNはこう伝えている

 

600あまりの市民団体で構成された「安倍糾弾市民行動」は日本大使館前で緊急会見を開いています。[朴錫運(パク・ソグン) /「安倍糾弾市民行動」共同代表]

安倍一味が韓国に対して奇襲攻撃、続いて2次攻撃まで敢行した究極的な理由は何だろう。我々はこう思います。

つまり、戦争可能な国家になるための改憲、日本の平和憲法を改憲して軍事大国化、軍国主義に進むための安倍一味の挑発だと、そう思います。
(韓国語 https://www.ytn.co.kr/_ln/0103_201908021256025438) 

 


これを見て首をかしげる人もいると思う。なぜなら「貿易、輸出」問題を「奇襲」と解釈するのは過剰反応だとしても、なぜここで「軍国主義」と「改憲」の話が出てくるのか?と思う人がいるはずだ。

 

この朴錫運(パク・ソグン)という人物はかなり多くの「肩書き」を持つ人物だ。ここでは「安倍糾弾市民行動」という急に結成された団体の共同代表、と紹介されたが今までは

韓国進歩連帯 共同代表
民衆共同行動 共同代表
民主言論市民連合 共同代表
韓米FTA阻止汎国民運動本部 共同代表
狂牛病危険監視国民行動 共同代表
THAAD韓国配置阻止全国行動 共同代表
朴槿恵政権退陣非常国民行動 共同代表

など、韓国内で起きた大きな左翼デモ活動を主導してきた人物である。彼の「性向」は彼が代表を務めている「韓国進歩連帯」の綱領を見ればわかる。そこには

韓米同盟の清算、駐韓米軍の完全撤収
国家情報院、保安捜査隊などの機構と国家保安法、保安観察法などを撤廃
汎民連、韓総連などの団体に対する利敵規定を撤回
日米韓の軍事同盟強化反対、日本の軍備増強および平和憲法改正反対

のような項目が入っている。一言でいうと強い反米、親北性向の団体だ(この団体の常任顧問、韓相烈(ハン・サンリョル)牧師は2010年北朝鮮を訪問し韓国政府を批判するなど利敵行為をした容疑で拘束された)。


<韓国進歩連帯の常任顧問、韓相烈。北朝鮮での様子>

 

このような性向の人物が現在韓国の反日運動の急先鋒で働いているのだ。もう一つ面白いのは、彼の「日本国内での活動」だ。彼は2018年6月5日東京の日比谷野外音楽堂で開催された「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」に特別ゲストとして招待された。

 

ここで彼は朴槿恵前大統領を弾劾デモで使用したLEDキャンドル8000本を日本の市民団体に渡したが、韓国の報道によるとそれは安倍の退陣を祈願する意味であった。そして集会後は「オスプレイ飛ばすな」と書かれた横断幕を持って日本の仲間たちと東京の街を行進した。

 

 

これをみると、韓国の反日デモ隊が「NO安倍」というプラカードを持っている光景も納得できるはずだ。あれは単なる経済措置に怒る一般人の韓国人の抗議ではなく、日韓の左翼が共同の目標としている「打倒安倍運動」を行っている韓国の反米親北集団なのだ。

日韓のマスコミこのような「背景」を視聴者・読者に伝えたら、今韓国で起きている「反日騒ぎ」に対する両国民の印象も変わってくると思う。しかし、そのような報道がないのを非常に残念に思う。

-終わり-

 


<韓国の「日本製品不買運動」は「No安倍」にシフトした。実は「No安倍」こそ彼らの最終目標だった>

 

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